大番頭: 2011年7月アーカイブ
7月1日朝、Captainは知床に向かって出発したのだろうか?と思い、携帯に電話をしてみたところ、留守番電話。これは向かったな!と電話を切ったところ、折り返し電話。「占冠布にいます。十勝晴れできもちいいですよぉ~」との事。当然、目的地は知床との事。2時間遅れだが、網走泊まりなら追いつけると判断し、ホテルを予約して出発。
二日目は早めに出発。鮨勝で話した地元の方から、今日は絶対に知床峠はダメと言われていたので、摩周湖&美幌峠を目的とします。
若干霧のかかった摩周湖を見て美幌峠を走り、北見経由で帰ってきました。二日で1000kmオーバーはさすがに厳しかったものの、知床峠は秋に再挑戦したいものです。
7月4日 追記
7月1〜2日の二日間で1,000km overのツーリング。網走の鮨勝さんでは、オホーツクの恵みに舌鼓を打ちながら、ビール・日本酒・焼酎を楽しみ「北海道地図を埋めるには次は函館だね。函館のホテル待ち合わせで日本海側と太平洋側経由で待ち合わせしましょう」盛り上がりましたが、中一日で腰への負担が表面化してきました。
週に1回は筋肉痛が残るほどのトレーニングをやっていながら、全然実践向けの筋肉が付いてない事に気付き、情けないなと思いながらマッサージをうけてきましたwww
やはり、筋トレとストレッチは何かしら実践向けの努力しなければなりませんね。函館まで積丹半島経由で一泊、翌日は室蘭経由で帰宅(又は逆パターン)となると、何㎞の走行になりますかねぇ?
元帥のCaptainへのコメントにあったように根室半島も視野に入れるとツーリングのパターンが限りなく広がってきます。
「旅に病んで 夢は枯野を 駆け巡る」
腰痛・肩こり・背筋痛と戦いながら、道内ツーリングを楽しみたいものです。