2012年7月アーカイブ
アップしようとして時間が経ってしまい6月17日の話ですが
3回目になるモエレ沼でのママチャリレースに出てきました(また自転車ネタですいません)
朝から雨がやまずやな天気です
もともとバイク屋時代のお客さんだった方と出ているのですが、その中の”Yさん”製作の車輌
なんと車重11Kg!私の普段乗っている自転車より軽い
昨年は16位でしたので(250チームくらいでしょうか)今回は一桁をめざしたのですが・・・・
このハンドルがレギュレーション違反になりOPN扱いに・・・・走らせてはくれました(賞典外で)
(確かにこのハンドルはやりすぎでした・・・・)
今回は26INクラスと27INクラスが分かれた為26INクラスは 183チームです
ゼッケン9 チーム忠則魔球庵
結果12位(賞典外ですが)皆さん50歳前後のチームとしてはじょうできかと・・・・私が若手です
次回は1桁目指します というかバイクに乗らなくては!
平成24年7月15日(日) 晴れ曇り霧曇り小雨曇り晴れ 気温20℃前後 走行距離1008km
札幌→夕張から高速→本別で降りる→白糠で休憩→釧路幣舞橋→厚岸大橋を渡り北太平洋シーサイドラインへ→琵琶瀬展望台→落石→根室→目的地納沙布岬→別海→美幌峠→丸瀬布から高速→札幌
夜もうっすらと明けバイクにまたがりキーをONにしてセルを回す。メーター中央の時計が午前3時51分を表示する。「さぁ!行こうか相棒、はるか納沙布岬の地へ」とゆっくりクラッチをつないだ。札幌は雲ひとつない青空。トマムあたりでいつもの様に真っ白な霧中を走り本別で降り白糠まで霧と小雨。この後道中、霧になることはなかった。幣舞橋で休憩をして厚岸から北太平洋シーサイドラインを薄日の射すなか気持よく走る。午前11時頃納沙布岬に到着。この日は曇りながら霧もなくすっきりと北方領土が見える。幸運である。昼飯をすませ札幌まで500km以上の帰り道についた。納沙布岬出発後すぐ小雨が降り別海をすぎるころまで降り続くがカッパを着ないでカウルに伏せ濡れないで走行する。美幌峠は雲がかかっていて雄大なパノラマは見れず少し休憩して下り、丸瀬布から高速で札幌まで無事到着する。もうこんな無理な走行する”はんかくさいダンガン”は最後でしょう。でもただただ走るだけでもすごく充実感がありしあわせなダンガンだったのは確かです。出発午前3時51分、納沙布着11時、札幌着18時50分 約15時間 1008km
7月8日、旧友CB400ファーと共に根室に向かいましたが…浜中まで。5時半、高速の輪厚を出発、給油の為、音更で1度降り再び本別まで。9時半過ぎ、白糠の恋問で一休み。釧路~厚岸~北太平洋シーサイドライン~浜中へ。前日 元帥さんより「浜中でうまいもん市をやってる」との情報で浜中でランチタイム。残念ながら食べる物が余りなく、500円の浜ゆで花咲カニを一杯食べただけ。味は、美味しかったが、中身は、残念…。霧多布湿原を見ながら厚岸道の駅へ。ここで食事。食事を終え外に出るとちょうどお祭りの山車が到着。獅子舞をみがら札幌へ向かって出発。この時点で3時。家に着いたのは、9時過ぎでした(汗)
走行距離 841Km