元帥は知床を日帰りで横断してる。
Captainは、アップこそしてないものの、先週、稚内に日帰りで行っている。
北海道の東西南北、天気は何とかなりそうなので、襟裳岬＆天馬街道を走る計画で出発。
日勝峠を超え、襟裳岬をグルッと回って天馬街道を気持ち良く走って帰るはずが、写真の通り、日勝峠の頂上は霧の中。さすがに命の危険を感じ、日高の道の駅まで戻って、かなやま湖→富良野→歌志内→砂川のルートで帰ってきました。
雨の中とはいえ、日勝峠の頂上でも14℃。
天馬街道は走れなかったものの、次の機会を楽しみに楽しいダンガンツーリングでした。
平成２３年７月２３日（土） 曇り･霧雨・曇り･晴れ 気温12℃～28℃ 走行距離９２３ｋｍ
今回の目的は３っつ
①開陽台ふもとの日本の道５０選 北１９号に行く
②無料露天風呂熊の湯入っての日本の道５０選 知床横断道路に行く
③止別駅での昼食
まだ日の出前朝３時３０分札幌出発⇒占冠から距離を稼ぐため道東道へ⇒トマムあたりから霧雨＆濃霧（気温１２℃）で清水まで⇒高速道路工事の為清水で下される⇒鹿追道の駅で休憩⇒日がさしてきた阿寒湖で休憩⇒曇りぎみの開陽台・目的の北１９号到着⇒すっかり晴れた羅臼道の駅で休憩⇒熊の湯で露天風呂に入る。気持よかった！⇒今回最大目的・最高の天気の知床横断道路・知床峠。もう最高！！⇒最後の目的の止別駅で昼食⇒サロマ湖道の駅でホタテのしょうゆ焼きをたべこれまた最高⇒休憩なしで札幌午後５時５０分到着。
以上今回ダンガンの行程です。目的地での最高の天気に恵まれ最高の知床を堪能できました。動画はあとでアップします。
旭川から美瑛・富良野・夕張と回ってきました。途中、美瑛から富良野に行くのに道を間違えましたが、その時通ったのが「千望峠」。美瑛から富良野までをすべて見渡すことが出来る素晴らしい峠でした。
気温もMAX26℃、402.8ｋｍの快適なダンガンでした。
午前中の仕事が思ったよりはかどったため、次のアポイントまで時間が出来ました。今日は、藤野での打ち合わせなので、ここの処の欲求不満を晴らすため、朝里川から定山渓経由という遠回りで行く事にしました。
小樽地方は札幌に比べ気温が低かったものの、国際スキー場を過ぎる頃にはすっかり気温が上がってました。仕事がらみでラッキーなダンガンを楽しめました。
仕事のアポイントは14時。午前中に入っていた仕事がキャンセルとなったので時間が出来ました。この天気ですから、このチャンスを逃す手はありません。三笠→夕張→平取→日高→苫小牧のルート。腰痛も無くなったので銀翼で出発です。
気温もおそらく20～28℃ぐらい、ネズミ捕りも無事に通過し、気持ちの良いダンガンができました。
7月1日朝、Captainは知床に向かって出発したのだろうか？と思い、携帯に電話をしてみたところ、留守番電話。これは向かったな！と電話を切ったところ、折り返し電話。「占冠布にいます。十勝晴れできもちいいですよぉ～」との事。当然、目的地は知床との事。2時間遅れだが、網走泊まりなら追いつけると判断し、ホテルを予約して出発。
二日目は早めに出発。鮨勝で話した地元の方から、今日は絶対に知床峠はダメと言われていたので、摩周湖＆美幌峠を目的とします。
若干霧のかかった摩周湖を見て美幌峠を走り、北見経由で帰ってきました。二日で1000kmオーバーはさすがに厳しかったものの、知床峠は秋に再挑戦したいものです。
7月4日 追記
7月1〜2日の二日間で1,000km overのツーリング。網走の鮨勝さんでは、オホーツクの恵みに舌鼓を打ちながら、ビール・日本酒・焼酎を楽しみ「北海道地図を埋めるには次は函館だね。函館のホテル待ち合わせで日本海側と太平洋側経由で待ち合わせしましょう」盛り上がりましたが、中一日で腰への負担が表面化してきました。
週に1回は筋肉痛が残るほどのトレーニングをやっていながら、全然実践向けの筋肉が付いてない事に気付き、情けないなと思いながらマッサージをうけてきましたｗｗｗ
やはり、筋トレとストレッチは何かしら実践向けの努力しなければなりませんね。函館まで積丹半島経由で一泊、翌日は室蘭経由で帰宅（又は逆パターン）となると、何㎞の走行になりますかねぇ？
元帥のCaptainへのコメントにあったように根室半島も視野に入れるとツーリングのパターンが限りなく広がってきます。
「旅に病んで 夢は枯野を 駆け巡る」
腰痛・肩こり・背筋痛と戦いながら、道内ツーリングを楽しみたいものです。
7月1日、ついに知床横断です。取り敢えず何処かで一泊する事にし、ゆっくり目の6時30分に出発！天候は、曇り 天気予報をみるかぎり全道雨の予報も無く快適に走れそうです。まずは、274号で占冠 8時到着。天候は、晴れ。去年のように暑くなりそうです。まずは、コーヒータイム。と、大番頭さんからの電話に気付き電話をすると、大番頭さんも走るとの事。網走待合せで、宿も予約してもらい、再出発。高速に乗ると、なんとトラックが、一台もいない…高速無料実験終了の為？…日勝峠は、どうなってる事やら？？高速で足寄まで。足寄道の駅で一休み。阿寒を抜け、神の子池へ。ナビをセットして向うと、なんと裏摩周に。さすが摩周湖、霧の中です。地図を見直し、神の子池へ向いました。神の子池への道は、3分位のダート。300ｋｇオーバーのバイクには、チョットきつかったけど行ってよかったと思える光景でした。神の子池～開陽台に。開陽台からの景色は、北海道の緑の広さと地球の丸さを感じる風景でしたよ。開陽台で蜂蜜ソフトクリーム。美味しかった～。開陽台からいよいよ知床に向います。まずは、元帥さんが、撮影ポイントと言ってた、一直線ロードでパシャリ！標津へ。海沿いの335号に入ると気温が、ぐっと下がります。前回より国後島がくっきり見えましたが、写真は…ダメでした。335号を北上していくと知床が雲の中…まずいのか？…羅臼に入ると道沿いに純の番屋を発見！北の国からファンには、たまらないはず。私も少しファン。羅臼道の駅で、動画カメラをセット！いよいよ知床横断です。5合目あたりから霧の中、頂上付近は、視界10M位…最悪です。海も山も残雪も…何も見えません。残念です（涙）。これが初のバイクでの知床横断でした。いつかリベンジしたいです。後は、網走まで。途中、お決まりのオシンコシンの滝により道の駅に寄りながら無事網走に到着。走行距離は、648Kｍ。
夕食は、大番頭さんと鮨勝さんへ。地元の人と話を出来たりで楽しかったです。生チラシ、美味しかったです。ご馳走さまでした。
7月2日、網走曇り。朝食を食べ、7時30分出発。大番頭さんのバイクは無く、既に出発したようです。さて、どのルートで帰ろうか？道の駅めぐりをしながら帰る事にします。ルートは、網走～能取岬～サロマ～湧別～上湧別～興部～西興部～名寄～剣淵～幌加内～沼田～高速で帰宅。昨日と同じようにオホーツク海側は、曇りで寒いです。順調に走り、興部～西興部へ。西興部手前では、快晴に。気温がぐんぐん上がります。暑い↓西興部過ぎに腰に違和感、痛い、やばい（汗）。バイクでぎっくり腰は、やばいですよね。休み休み、水分を取りながら18時に帰宅しました。無事に着いて良かったです。走行距離490ｋｍでした。2日合計1138ｋｍ。
楽しい2日間のダンガンでした。大番頭さんお付き合いありがとうございます。
